おはこんばんにちは
まさかこんなに回転率がいいブログだとは思ってなくて、2回目何書こうとかは全く考えてなかったけど内藤から振られた、高校の思い出とかを軽く話そうと思います
高校の時の悲しい思い出が一つあって、古城池には四天王と言われる、男カースト最上位の人たちが存在してた
男女共は四天王に群がり豊かな生活を送っていて、俺もその一員だった
ちょうど仲よさそうな雰囲気になり始めた頃、古城池ではバンドが流行りだしバンド好き勢を筆頭にイケイケ達はギターやらなんやらを始めた。
もちろん四天王も参加してた
運がいいのか悪いのかその四天王のバンドに俺も参加することになった。(多分悪い
バンドメンバーは全員で5人
ボーカル
バックギター👈俺
ベース
ドラム
といった、有志バンドにありがちな編成だった。
そこから練習を何回か重ねていったら、気になることがおきた
ボーカルもギターを持ってきた
なんでやねん
まあバンド好きな奴だし触りたいんやろなと
何も突っ込まずにいた
曲合わせようってなって皆それぞれ楽器を構える。
ドラムは座って構え、ベースも構え、リードギターも構え、俺もギターを構える
よし始めようとおもったら
ボーカルもギターを構えた
一瞬頭が追いつかなかったが、皆何も突っ込まず開始
そこからギターは基本的に3人でする流れになった
何回か練習を続け、またある日ギターボーカル(元々ただのボーカル)が皆んなに聞いた
『ギター3人て1人どこ弾いたらいいん?ネットで楽譜みてもないんやけど🤨』
……こわいいいぃぃぃいいい!!!!
自分がやりたいからと、勝手にギター持ってきて勝手にギター3人の流れにしてこの発言、絶対末っ子やん
まあそこからなんやかんやで俺のやる気はなくなって
なんか俺から感動の脱退みたいな流れにされて古城池高校の3階の階段の途中らへんでバンド卒業式をしたのを覚えてる
この話ただの俺のかわいそうなはなしで、あまりウケることはないが、中崎マイルドワイルドは腹抱えて笑う話でした
皆んなもこの話を面白くなるような話し方を考えてください
じゃあ次は、宮崎同棲奴で