こんちくわ
りゅーまです。
皆さん、昔の思い出ってありますよね。
体育祭や文化祭、はたまた友達と行った旅行など。様々な大きなイベントの記憶が脳裏に焼き付いていると思います。
しかしながら
めっちゃしょうもない
なんの思い入れもない
でも、何故か忘れられない。
そんな記憶ってありませんか?
今回はそんな記憶と共に僕の人生を振り返ってみようと思います。
4歳
幼稚園のとき、隣の小学校に行ってプールに入らせてもらうことがあった。
その時男女で手を繋ぎ、小学校まで歩くのだが
特に、誰と繋いで!とか指定はない。
僕は行きがけに割と可愛らしい女の子に
「いこぉ〜」と言われて手を繋いで歩いた。
帰りがけ先生から
「来た人から手繋いでー」との指示が
僕が行きに手を繋いだ女の子は
なんかよくわからんけどイキってる男子に
「おい、いくぞ?!」
と言われ無理やり手を繋がれていた。
今思うとレイプであった。
そこに少し遅れて僕が登場すると、その女の子は
「りゅーまくんじゃないとイヤー」
と言ってその手を振りほどいて僕の方に駆け寄ってきた。謎の優越感と共に、ほのかに香る塩素の匂いを感じ帰路につく。
6歳
担任の先生から
「お手伝い何人か、これ持ってきてー」との指示が
3人ほど先生のところに集まった。
すると先生が前かがみになっており
ゆるいシャツの胸元からおっPがモロに見えている。
幼子ながら僕は
「え、これ見ちゃいけんくね?」と思って
焦ってキョロキョロしたが、集まった他の2人は特にそんな様子もなく先生を見ている。
その様子にさらに焦って過剰にキョロキョロした結果、自分の尻尾を追いかけるアホ犬のごとく
僕はクルクル回り始めた。回るしかなかったのだ。
すると、ふいに横から
「え、なにしょん」
1人エッチを見つけた親のごとく体を貫く核心を突き刺す友人の一言で
我に帰る。
8歳
教室で友達がふざけていて座っていた僕にぶつかってきた。割と激しく。
そこをたまたま先生が見ており
「こらぁ!なにしょんで!」ときつめに怒鳴る
まじでなんともなかったので
「いや、大丈夫です」と僕
すると先生が
「ほら、優しく気遣って、庇ってくれとるが!はよ、謝りなさい!!」
僕(は?)
友達「ごめんなさい😞」
僕(え?)
先生「大丈夫?許してあげれる?」
僕「いや、先生がそんなに怒る意味がわからないんですけど」
先生「ほら!まだ庇ってくれとるが!!」
僕(これが生理中ってやつか。ほっとこ)
12歳
友達何人かと公園に行ってる途中の自販機にて
伊藤くん「待って、飲みもん買うわ」
僕「ああ、待っとくわ」
お金を入れ、なぜか小指でボタンを押す伊藤くん
伊藤くん「おう!お待たせ」
僕「お…おんっ。何買ったん」
伊藤くん「これ!」
と言って買ったブラックコーヒーを一気に飲み干す。
伊藤くん「ぷはーっ。やっぱコーヒーはブラックに限るわぁ」
伊藤くんと僕の母親同士が仲が良く
最近伊藤くんが砂糖・ミルク入りでコーヒーを飲み始めたことを知っていた。
だから気づけたのかわからないがその時伊藤くんは若干泣いていた。
様々な思いが入り乱れた僕「コーヒー飲んでぷはーって言うんじゃな」
中学時代
ゴツいALTの先生(カナダ人)と掃除をしておりホウキと雑巾を使って模擬的なホッケーをして遊んでいた。するとALTが勢い余って窓から雑巾を飛ばしてしまった。
口笛を吹くALT、呆れて雑巾を取りに行く僕。
そして他の先生からめちゃくちゃ怒られる僕。
「いや、ALTの先生が」と指差すと、相変わらず口笛を吹いている。
「口笛吹いとるだけじゃねえか!人のせいにするな」とさらに怒られる。
この時あたりから、教師という存在に信頼をよせることをやめた。あとカナダ人。
そんなこんなでてめぇらと出会う。
高校時代は簡単にまとめます。
- 胴上げするとバカみたいに怒られる。
- スリッパを壁に打ち付けめっちゃでかい音を鳴らすがそんなに怒られない。
- ピタゴラスイッチすると蔑んだ目で見られる
ぐらいですか。
大学時代は記憶が新しすぎるので後々書きます。
一説によると人間の記憶は
楽しい:悲しい:しょーもない=6:3:1だそうです。
割合ついでにもう一つ
ご飯にかけられるお金の限度は
朝:昼:夜=1:3:5 だそうです。
だからなんやねん。
次はみやずみ。お題の指定は特にしませんが
僕のより面白い記事でお願いします。