HAIR'z交換日記

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カンピロバクター

更新がおくれてすぃません。

楽天モバイルに変更して、アプリが消えてブログの存在を忘れていました。

今回は風邪の予防とのことですが、予防は健康な食事と睡眠、手洗いうがいで終わりです。

今回紹介したいのはいわゆる食中毒菌と言われるものについてでふ。ボキボキは食品会社の品質管理課ということで、一応その道のプロフェッショナルなのです。

みなさんがよく聞くのはやはり「ノロウイルス」ですよね。毎年冬に近づくと増えてくるあれです。食品会社でもっとも恐れられる菌の1つでしょう。なぜ、ノロウイルスとは蔓延してしまうのか、説明します。

ノロウイルスは菌の生存期間が極めて長く、4℃の水中などでは60日以上行き続けたりするんですよね。勇者たちが生牡蠣を食べてノロウイルスになり、その下痢やゲロたちが川や海に放たれると、、、怖いですね。それだけではなく、乾燥条件下でも1週間から2週間生存しますので、それが手に触れた状態でポテチとか食べちゃうもイチコロなわけですね。

 

じつは今回ボキボキがかかったのはノロウイルスではなくて、カンピロバクターという菌です。あまり有名ではありませんが、発症件数ではトップクラスに多いです。

ボキボキが感染した理由はスバリ地鶏の生レバーです。上司に「これ食べんとここに来た意味ないわ~」といわれ、食べるととても美味しく感動しましたが、美味しいものにはトゲがあるわけですね。

鳥は市販の肉でも40%の確率でカンピロバクターを保持していると言われております。しかし、中心部分を75℃で1分間加熱することで、完全に死滅しますので普通に焼いて食べれば当たることはありません。

鳥の臓器はとくにカンピロバクターの菌数が多く、夏場にそんなものを食べることは自殺行為ですので、めちゃくちゃ会社休みたいとき以外は控えましょう。

仕事が忙しいときに、食品会社ということもあり出社できず、TFTざんまいになってしまいますよ~。

まぁ、カンピロバクターは乾燥条件下では、すぐ死んでしまうので、トイレのあとはよく手を洗い、タオルなどを高頻度で交換することで簡単に 蔓延を防げますので、かかってしまったときはそうしてください。

あと感染した場合、湯船に浸かってしまうと、家族への感染確率が大幅に増加してしまいますので、食中毒の際は気を付けましょう。

 

感染した場合は、病院に行って治療しないと完治までかなり時間がかかってしまうので、すぐ病院にいきましょうね~

 

 

はい、今回は以上です。

 

つぎは、ゆくそで!

お題はへアーズの第一印象と今の印象で

 

これおもしろそうやから使い回してええやで