自分の番じゃないのに連投失礼します。
暇なので
こないだおじさんが1人旅行で名古屋に来ました。マイエンジェルと三人で飲みに行きました。
いぬいの好きなところの一つで、普通こういうの行きたくないじゃないですか。なんで行かないといけないの、何しに行くのって。
そんなことにならずにきてくれるのが好きですね。
当日あんまり調子良くなさそうでやや不機嫌だったんですが、おじさんと合流する頃には元気そうになっていてさすがと思いました。
内藤くんは知ってると思いますが、バーテンのおじさんです。
大体正月にばあちゃんのところに行った時に会うんですが、まあ俺がガキなのでたいした話はしたことがなかったんです。
今回ついにお互いいろんな話をしました。
親父やおかんの目が無いってのもでかいですね。
これがいわゆる積もる話かという感じで20年分は話したと思います。
奥さんとの馴れ初めとかバーをやる前の話とか、じーちゃんのこととか、とにかく色々初めて聞く話があったし面白い話なのでいぬいもギリ楽しめたんじゃないでしょうか。
さて、話は変わりましてタイトルです。
なんとなく歩いていてふと思ったんです。
「俺って嬉し泣きしたことねえな」と。
高校の頃の同級生のお姉ちゃん(というあだ名)が結婚しました。
どういう意味かはわかりませんが、周りのやつ、お姉ちゃん本人、みんなそれぞれ泣いていました。
少なくともお姉ちゃんは嬉し涙だとは思うんです。あるいは感謝の涙。
俺も結婚には弱いのでウルってしてましたが、他人がめでたいので泣いただけです。
俺が俺のことで嬉しくて泣いたことはあるのか。と思いました。
あるいは努力した結果泣いた、なんてこともありません。
なつかしいことになりますが、高校の頃ハンド部の引退試合を見に行った時、結果は負けでしたがみんな悔しくて?泣いていたのを覚えています。
そんななくほどがんばったことねえなって思いました。
受験もすいもあまいも泣く奴が多いです。が、俺は努力してないので嬉しいと思ったもののなくほどではありませんでした。
今後何かあるとすればプロポーズした時か、とか思ったんですが、どうシミュレーションしてみても泣くほどではないんですよね。
へあーずのみんなはそんな経験ありますか。
あったらいつか聞かせてください。
常々思ってますが、泣くほど努力する能力が俺にはないんだなあって思います。
お前らの誰かが死んでもたぶん泣かん。愛情はあるけど泣くほど注ぐ能力がないんだなと。
わりとなんでもそつなくこなすような印象を他人にもたれますが、「器用貧乏やん」て思うんですよね。
今後なんか打ち込めることができたらいいなあ。