みなさん、こんにちは。突然ですが、仕事の昼休みってどう過ごしていますか？僕は自分のデスクで食べるため、30分ほどなにもしない暇な時間をすごしています。楽天モバイルの12時付近の回線制限と職場の電波の悪さでYouTubeも見れません。op.ggとかも重いです。そこでlolのwikiをいつもは読んでいるんですが、飽きました。百聞は一見にしかずということで、これ以上読んでもプレイ時間を増やさないとうまくなれそうにありません。そこで、今回は順番が回って来ていませんが、ブログを書いて暇潰しすることにしました。
コロナウイルスで外に出にくいこの時期、みなさんどうお過ごしでしょうか。１人暮らしであれば死ぬほどゲームするのでしょうが、そんなこともできないので、僕は嫁と映画を見て過ごしています。もともと映画を見るのが好きで、主に恋愛物の洋画を見ているのですが、今回は最近見た心暖まるホッコリ系おすすめ映画を紹介したいと思います。あえてね。
まずはこちら。
「ワンダー 君は太陽」
生まれつきの遺伝子の障害により「普通」ではない顔で生まれた少年オギー。顔のコンプレックスからずっと自宅学習を続けていたオギーだったが、母イザベラは小学生5年生になったと同時に学校に通うように提案した。それから学校に通うようになったオギーだったが、彼を待っていたのはいじめられる毎日。しかし、そんなオギーの言葉により周囲は変わっていく、、、
普通とは何なのか、だれしも普通ではないといけないのかを考えさせられるとても繊細かつ深い映画となっています。これは最近見た映画のなかで一番すこです。暇な方はぜひ見てほしい作品となっています。あなたの価値観に変化が訪れるかもしれません。
「マイインターン」
家庭では母親、職場では会社の取締役として働く誰もが憧れる女性アンハサウェイ演じるジュールズ。そして定年退職を迎え、妻とは死別し生きがいをもとめる古きよき紳士ロバート・デ・ニーロ演じるベン。そんなある日、ベンはシニアインターンの広告を見つけ、ジュールズの経営する会社で働くこととなった。分刻みで予定のあるジュールズの直属に配属されたベンだったが、ジュールズは古くさい考え方のベンを毛嫌いする。しかし、さまざまな問題をおじいちゃんのような包容力で解決していくベンにジュールズは心を開いて行く、、、
この映画はとにかくロバート・デ・ニーロが可愛いですね。アンハサウェイも可愛いし、とにかくほっこりする映画です。こんな包容力のあるおじいちゃんになりたいと思います。大きな展開はあまりありませんが、なぜかもう一度みたくなる。そんな魅力がある映画だと思います。
ロサンゼルスの一流レストランで料理長をしていたカールだったが、オーナーや批判的な批評家と口論になり店を辞めてしまう。そんなカールを心配した元妻イネスの提案で息子パーシーといっしょに故郷のマイアミに行くカール。そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、移動販売を始めたカールであったが、その道は困難なものだった。しかし、バラバラだった家族、仲間の力を合わせ困難に立ち向かっていく、、、
この映画もとにかくホッコリ系ですね。怒りやすい性格でさまざまなものを失ってきたカールが、家族や仲間との絆を深めていく、感動ですね。イライラしたときに見てはいかがでしょうか。
今回はこの3つの映画を紹介させてもらいました。どれも好きな作品なので、コロナ休暇で暇な人はぜひ１度見てください。
引き続きみやずみよろしくぅ！
