HAIR'z交換日記

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マイブーム

こんちくわ。りゅーまです。

マイブームはなんですか?とのことで早速答えていきたいと思います。

マイブームとは{my(私の)+boom(流行りのもの)}

であり字の如く①自分の中での流行②自分が現在集めているもの③自分が興味を持っているものごとを指す和製英語です。さらに、(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」には

多くの人を巻き込む社会的流行=「マスブーム」と違い、ひとりひとりが自分の関心のある趣味やテーマを追い求める状況を指している。いってみれば、それは個人の嗜好そのもの

という風により対義語を示しての説明もなされています。またこのマイブームという言葉は日本の漫画家であるみうらじゅん氏が

1994年に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した際に発言したのを機に、その語感の良さもあって一般に広まっていった。そして1997年に新語・流行語大賞で表彰された。同賞を受賞した言葉は、一般的にマスコミが多用する例はあるもののマスコミ外で流行したとは言い難いものがほとんどであり、その年限りの一過性に終わり死語と化すことも多い。その中で、「マイブーム」はマスコミ外でも広く使われており、受賞後も廃れることなく使用され続け、遂には2008年1月に発売された『広辞苑第六版』にも掲載されている珍しい例といえる(一方、2006年に彩図社より発売された『死語大全』にも掲載されており、みうら本人はダブル受賞だと喜んでいる)。

みうら自身はマイブームを、「自分だけのブームだけで終わらせず他人に広めること」としており、彼が注目した事柄は自身が出演する番組や著作などのかたちで面白おかしく紹介している。またそれらを世間に広める際は、みうらが考案した造語を用いる。またまったく流行らず埋もれてしまった“ナイブーム”もあったとのことである[20]。後述される、カニパンブーム、地獄表ブーム、バックオブエイジーズブーム、シンスブーム、AMAブーム、しびんブーム、男キッスブーム、テープカッターブームはナイブームとしてタモリ倶楽部内で検証された。

以上でマイブームについて教えてという質問の回答とさせて頂きます。

 

次はつーちゃんで

岡山に帰ってくるそうですがその際何がしたいですか?ご飯どこがいいですか?のプランを決めてください。お願いします。