誰かに何か言われるかと思ったらりゅーまに怒られてしまいました
りゅーまの記事を読ませていただいたのですが
スパイ
だったのですね
実は僕は彼がスパイであることを知っていました。
なぜなら、私はスパイであるりゅーまのことを狙う他国スパイからりゅーまを守るスパイのことから守るスパイの仲間のスナイパーの所属しているある組織に紛れているスパイのスパイのスパイのスパイの履いてるスパイクを作っているメーカーの社長の妻から浮気調査を頼まれた探偵のスパイだからです。
なんやかんやでりゅーまがスパイをしていることを知り、俺はりゅーまがどこで活動をしているのか知るために、ある日の夜りゅーまの跡を付けていました
その日、りゅーまは古着屋で買ったのであろう、普段着るような服ではない、よくわからないあまりにダボダボのズボンを履いていました。りゅーまが家に帰り、家にはいりその1分後に、その部屋からまた人が出てきました。
それは先ほどのダボダボのズボンとは打って変わって真っ黒のパッツパツのパッツパツのテカテカのタイツを履いているりゅーまでした。
顔以外は隠れており、動きやすさはこの上無さそうでした。
しかしここで俺は思いました
(スパイやったら顔隠した方がよくない?)
と思いました
しかし、りゅーまは顔は一切かくすことなく部屋を出らや否や走り出しました。
真っ黒のパッツパツタイツのおかげか、とても足がはやく、真っ暗な道を進んでいくため追うことが困難でしたがなんとかついていくことができました。
1時間ほどでしょうか
走り続け、りゅーまは目的地であろう場所に入っていきました
ここは…!?
そう、そこは
金龍でした
スパイりゅーまが金龍に通っていることをバレないようにするために、わざわざ遠回りをしてきていたのである
しかし、俺がりゅーまをつけていることがバレてはならないため、中には俺は入ることはできないため、外で待つことにした
しかし、ここで問題がでてくる
金龍だとさまざまなラーメンが存在するため、りゅーまが何ラーメンを食べているかを把握することができない!!!!
これはまずい
俺はりゅーまが何ラーメンを食べるのか調べるためにつけていたのに、このままだとただ変態真っ黒パッツパツタイツの男とジョギングをしていたことになる
ここで考えた俺は、りゅーまが店からでたあと、俺が金龍に入り、店員にさっきの客の会計に聞こうと考えた
時間はたち
2時間たったあたりでりゅーまはでてきた
あまりにも長い
しかし金龍で長居することは珍しいことではない
なぜなら金龍には様々な種類の漫画が置いてあり、最新刊までも準備されている
ラーメンが美味しいだけではなく、漫画も読むことができとても過ごしやすい環境なのである
なんの漫画を読んだのかと、謎が深まったがそんなことを考えてる矢先、りゅーまは走り出していた
その、走り出す瞬間りゅーまは不敵な笑みを浮かべ、こちらを見たのである
そう、全てバレていたのである
さすが国直属のスパイ。
スパイであるりゅーまのことを狙う他国スパイからりゅーまを守るスパイのことから守るスパイの仲間のスナイパーの所属しているある組織に紛れているスパイのスパイのスパイのスパイの履いてるスパイクを作っているメーカーの社長の妻から浮気調査を頼まれた探偵のスパイごときの俺では到底かなわない相手であった。
しかし、おれはせめて何ラーメンか気になり中にはいり、店員にさっきの客は何を食べたか
鬼気迫ったように声を荒げて聞いた
すると店員はこれまで見た事ないほど困った顔をしていた
どうしたんですか?
と聞くと、店員は黙ったままレシートを渡してきた
そのレシートは
今まで見た事ないほど長いレシートで、
店のラーメンが全て書かれているレシートだった
そして、りゅーまが食べ終えたであろうりゅーまの席の方を店員が指をさした
そこを見ると
先ほど食べたであろう、器のピラミッドと
店の天井まで積み上げられた漫画がそこにはあった
店にある漫画全て読みきったのであろう
そう
おれは完敗したのである。
スパイであるりゅーまのことを狙う他国スパイからりゅーまを守るスパイのことから守るスパイの仲間のスナイパーの所属しているある組織に紛れているスパイのスパイのスパイのスパイの履いてるスパイクを作っているメーカーの社長の妻から浮気調査を頼まれた探偵のスパイとスパイりゅーまにはここまで差があるのかと思い知らされた。
という話でした
スパイって怖いね!
じゃあ、つぎはつーちゃん!
つーちゃんの同期とかの話あんまりしらないのでききたいです
同期のことしかみんなに聞いてないけど気にしないでください!