一週間ルールを忘れていました。
一週間ルールというか、ブログ自体書いていたことを完全に忘れておりました
大変申し訳ございません。
というわけで、今回の記事なんですがお題は『地方創生について』ということで
まずは現状について把握しておかなければなりません。
今日本では東京一極集中化問題が発生しており、都会と田舎の人口の差が生まれてしまっています。それによりさらに都会と田舎の経済格差が生まれ、田舎の方になかなか企業が生まれにくくなりまた都会に進出する人が増えてしまっています。
それを食い止めるために必要なのが地方創生です。地方創生によりそれぞれの地域の魅力を発信することで地方への新しい人の流れを作ることで地域格差も小さくなるということです。
まずはどこに目を当てて地方創生していくかですが、人が移動するタイミングというのは進学、就活、結婚の3つが大きくあります。その3つに照準を絞り作を見出すのが効果的であると考えます。
まずは進学について
今世界的にAIが発達してきており、様々なところにAIが導入されてきています。また近々AI教育が義務化されるとも言われています。そこから、まだ日本にらAIに特化した学部学科が少なく、AI学びたく他の地域へ移動してしまう学生が多か存在しています。そこを抑えるために、AI専門の学校や学部学科を作ることで近年の流れからみて若者がその地域に留まり、また他の地域から移動してくることが増えると考えます。
続いて就活について
就活について習うべきポイントはuターン就職を狙うべきだと考えます。大学で他の地域にいきそのままその地域で就職する人が多くいると思います。そこで、他の地域に進出した人向けに、岡山の求人情報や説明会を大学で開催したり、SNS等で発信をしていくことでuターン就職者が増えると考えます。
最後に結婚について
地方では都会とは違う、強い地域コミュニティというものがあります。地方では周りと協力してという考えが強くあり、町内会などでのコミュニティを活用することで子育てなどにかなり役に立ちます。その強みを活かして市が地域のイベントを開催したりして地域の人を集まらせることでみんなが各々住みやすい環境づくりをすると考えました。またすみにくいと感じた人にはすぐに相談になれるような相談所を設置するだけではなく、ネットでものどの地域がどんな活動しているのか見やすくすることで住みやすさが向上すると考えました。
また、その他で必要だと私が感じたのは、その一つの地域だけで解決策を見つけ出すのではなく、近くの他の地域と観光ルートを作るなど協力して地方へお金を落としてもらうことが必要であると感じました。
地方創生は難しい問題ではありますが、一つ人コツコツしていくことで地道に地域を活性化させることが大切であると考えます。
まあ、次は内藤で『年越しの瞬間に今までしてきたこと、またしたいこと』